2003年10月11日
最富キョウスケ Vol.1/2003年10月11日
はじめまして、最富と申します。どうぞよろしくお願いいたします。
Betsucomi11月号に『密会コーヒーフレーバー』というまんがを描かせていただきました。拙いながら心血注いで描きあげましたので、お読みいただけましたら幸いです。本当に幸いです。
ところで今回「怖いテレビ番組を観る」場面を描いたのですが、こういう番組お好きですか?私は人並みに好きな方です。特番もつい観てしまいます。で、後で思い出して後悔する、と…。
なんで観ちゃうんでしょうか。やっぱドキドキしたいんでしょうか。ドキドキするの気持ちいいですからね。恋愛関係に恵まれてないとなおさら需要がね…フフ…。
でも夜、恐怖スイッチが入っちゃうと困りますよね。よせばいいのに押入れの隙間見ちゃったり。鏡見ちゃったり。
スイッチを切るには「怒っとく」のが一番有効みたいですよ。できれば政治の腐敗とか環境破壊とかに対する高尚な怒りでなくて、個人的で自分勝手な憤りである程良いようです。
私も最近、某映画のCMのせいで夜中に苦しみました。そこで、その朝飼い犬の散歩時、彼女(柴犬・8歳・デブ)のなさったアレを処理しようとして目測を誤り、つい半分素手で掴んでしまった事を思い出ました。
効果テキメンでしたよ。
本当ですって。